ヨハネちゃんと、一瞬の重要性
ラブライブ!アドベントカレンダー13日目、takustaquでございます。
僕は考えました。 きっとヨハネちゃんなら数字にこだわる筈。
だから選びました。13日を。
で、ヨハネちゃんならきっと、0時ちょうどにだそうとしたら、13日は23:59までだという事に気づいてきっと慌てて公開とかするはず。
だからこのタイミングで出します。決してギリギリまで何を書こうか浮かばなかったとかではありません。狙ったのです(狙ったのです)
ラッシャイのダークホース、ヨハネちゃんとの出会い。
出会いは最初のシングルのドラマCDパート。推しはずら丸になると予想していたラッシャイだっただけに、これだけキャラが飛んでる娘さんが いらっしゃるとは思わなかったわけでございます。
(買え、名盤だ。1000回聞ける)
思えばにこちゃんを推していたのもあのバ可愛さに当てられたからでございました*1。 そしてアニメ1話から僕を虜にし、ラッシャイ!5話で華麗なJKローリングを決めてくれた彼女は、僕の中にかたい決意をさせるに至りました。
「俺、リトルデーモンになる」と。
それからというものの、数字は6と13を喜んで選び、特保のコーラなどにも一切興味を持たなくなり、塗装しようとしていたバイクはオレンジ色の予定から 黒に変更し、愛称も「リトルデーモン」に変えるなど、私の生活の基準は完全にヨハネちゃんになっていきました。
ヨハネちゃんが教えてくれた、一瞬の重要性。
さて、そんなバ可愛い枠大好きな私。 ヨハネちゃんの記念すべき登場一発目である木からの落下シーンの演技が特に大好物なのでございます。
...っ
(はっ、これはもしかして、美味しい?!)
(よしっ!)
(このあたりの表情)
(嬉しさと楽しさを)
(隠し切れず)
(セリフに似つかわしくない)
(クレヨンしんちゃんみたいな表情になってて)
(キリっと見せようとして見せれてない感)
うん、可愛い。
この間、計測するとわずか7秒 たった七秒ですよ?このショット取るのに一時停止ボタンを連打しましたわよ。
最初は声と演技がズレてる?とちょっと思ったけど、改めて見返すとその深さがよく分かる。 まさに7秒に、ヨハネちゃんのキャラクタ性が凝縮されているといっても過言ではないと思います。
その様は1期の5話で僕の心を鷲掴みした、彼女とまさに重なります。
(クソコラ職人 矢澤にこさん)
ヨハネちゃんはこの直後に5話まで登校拒否になり、それまでストーリーにはほとんど顔を見せなくなるわけですが、エンジニア的に学ぶべきところがあると思います。例えばプレゼンテーション。 つい余計な書き文字や長い資料を作ってしまいがちです。仕方ないです、私たちはギークなのですから。
でも、最初のツカミさえちゃんとしておけばその後はどうにかなるのです。ヨハネちゃんのように5話までろくに登場しなくても、です。 たった7秒間。その中にどれだけの情報量を圧縮できるかを彼女は見せてくれました。流石堕天使です。一生ついていきます。
...結局ヨハネちゃん可愛いとしか伝えてない気がしますが、私からは以上です。 本当はもうちょっとテッキーなネタができたら良かったんですが....
最後に。
善子じゃなくてヨ・ハ・ネ!(重要)
次はkunst1080さんでございます。
*1:後に2期のにこ回でクソコラ職人だったことが判明、私は一気に花陽に転ぶことになります。